リサイクルトナーカートリッジ
リサイクルへの関心が高まる中、レーザープリンタカートリッジの再生利用が注目されています! |
従来は高価なカートリッジも使い捨て廃棄処分されていましたが、リサイクル技術の向上により |
新品同様に再生してご利用頂けます。環境保護の先進国、アメリカではリサイクルカートリッジの |
利用率はすでに50%を超え我が国でも省資源とコスト削減という大きなメリットが見直されトナー |
カートリッジのリサイクル利用率は近年急速に拡大しています。 |
まずレーザープリンタの原理につきまして簡単にご紹介します。
1.帯電 | 帯電ローラに通電され感光体ドラム表面全体が電気的にマイナスになります。 |
2.感光 | 感光体にレーザー光が当たりその部分は電気的にプラスに変ります。 |
3.現像 | 主成分が鉄分であるトナーは、マグローラ(磁石)に付きます。ドクターブレードは |
マグローラに付くトナーを調整しながら、間にあるトナーと交じりあうことでトナーは | |
マイナスの磁性を帯びて、感光体表面のプラス部分に飛びます。 | |
4.転写 | 転写ローラは、感光体より強いプラスの電気を帯びている為、感光体に付いている |
トナーは紙の向こうの転写ローラに移ろうとして紙に付きます。 | |
5.定着 | トナーの付いた紙が定着器に入りローラの熱と圧力にてトナーを定着させます。 |
6.クリーニング | ドラムに残った廃トナーはワイパーブレードで取り除き、ウェストピンに溜められます。 |
7.消去 | 紙にトナーを移し終えた感光体表面には、電気的なプラスとマイナスが混在していますが、 |
帯電ローラを通る事でマイナスが付けられプラスが消滅します。 |
いかがですか?かなり簡単ではありますがレーザープリンタの原理はおおよそこんな感じです。 |
ちなみにコピー機(複写機)もレーザープリンタの原理もたいして変わりはありません。 |
一見レーザープリンタというとコピー機よりも簡単に見られがちですがその実はコピー機並に |
かなり複雑にできているのです。だからこそカートリッジを再生する際にも技術力のある専門の |
メーカーを利用したいですよねー。当店で取り扱っているメーカーなら品質はバッチリですよー! |
というのもメーカーさんで厳しいテストをしてから更に当店でもカートリッジのテストをしているからです。 |
価格もさることながら商品のクォリティにも自信があります!!是非一度お試し下さい! |
次にカートリッジのリサイクルの流れについてご説明致します
リサイクルの流れ |
内容 |
(1) 回 収 | 回収したカートリッジに傷や破損がないか事前にチェックを行います。 |
(2) 分解・検査 | いったんカートリッジを分解し、各部品の動作チェックを行います。 |
(3) クリーニング | 古いトナーをすべて除去し、カートリッジ及びすべての部品をクリーニングします。 |
(4) トナー充填 | 高品質の新しいトナーを充填します。 |
(5) 部品交換 | 劣化・磨耗している部品を交換します。 |
(6) 組 立 | 修理、交換が終了したトナーカートリッジを組み立てます。 |
(7) プリントテスト | 実際にプリンタにて印字テストを行い合格したカートリッジのみ梱包されます。 |
(8) 梱包・出荷 | 印字テストデータをトナーカートリッジに同封梱包され当店に出荷されます。 |
(9) 最終確認 | 当店にて商品の品質を確認の上お客様へ納品致します |
当店が自信をもっておすすめできるリサイクルカートリッジはこちらです
★当店取扱いリサイクルトナーカートリッジメーカー★
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キヤノン | JDL | ヒューレット・パッカード |
NEC | ICS | 京セラ |
エプソン | パナソニック | QMS |
富士通 | リコー | IBM |
アップル | 沖電気 | 日立 |
TKC | 富士ゼロックス | APTI |
MJS | カシオ |
※上記のメーカーの中でもリサイクルできるものとできないものがございます。詳しくは当店係員までご相談下さい。
価格に関します問い合わせはメールにて行っております。 |
ご住所・お名前(会社名)・電話番号・リサイクルするカートリッジのメーカー名・トナーの |
品番もしくはレーザープリンタ本体の品番をご記入のうえお気軽にお問合せ下さい。 |